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背守り刺繍のワークショップのお知らせ

背守りってご存じですか?

昔むかし、病気や災いは背中から忍び寄ると考えられていました。
我が子の魂を守るため、母親たちが着物の背中縫い目をつけた魔よけのしるし、それが背守りです。

なぜ縫い目をつけたのか?
日本では、縫い目には身を守る力が宿ると信じられていました。
小さい子どもの着物は背中に縫い目がなかったので、あえて縫い目をつけたのです。

最初はただのなみ縫いだったものが、だんだん家紋や動物、花などをかたどるようになりました。
母親たちの手仕事の遊び心がこんなところにも。

全ての図案は縁起物で意味があります。
教えてくださるのは、西東京市で多岐にわたり活動されている岩﨑澄子さん
澄子さんが活動されているひとつ、西東京市のみんなのはたけでとれたハーブを使って染めた自然の色の刺繍糸を使います。
美しい

前回のワークショップの様子です。

どんなに忙しくても、女性は集まって、あるいは一人で
縫い仕事をすること、手を動かすこと
それが癒しの時間だったのかもしれません。

ひとつできあがると、ひとつ浄化されたような気持になります。

ご興味のある方は、ぜひご参加ください。

5月25日(土)
10:30~12:30
るるん助産院にて
お子様連れでもどなたでもご参加いただけます。

Access

〒188-0012 
東京都西東京市南町4丁目13-1
tel. 042-452-5125
  • 西武新宿線田無駅より→徒歩8分

    【西武新宿線田無駅南口】を出たら、線路を背にして南へ直進。道路を渡りさらに直進。(左に駐車場、右にESTATE TOWAがある下り坂道です。)突き当たりを道なりに左へ。すぐ道路に出ますので右折。一つ目の十字路を左折。(田無ペインクリニックの電柱広告が目印です)T字路に突き当たったら右折。しばらく行くと右手に橋爪工務店が見えます。そのお向かいの一軒家です。

  • 中央線武蔵境駅より→バスと徒歩で15分

    【JR中央線武蔵境駅北口】を出たら、西武バス1・2番乗り場から「ひばりが丘」行きに乗車。【向台町1丁目】バス停で下車。降りたところに向台公園があります。公園の角を左折。しばらく行くと、【白樺村】という看板が見えます。その次の十字路を右折しまっすぐ進みます。左手に橋爪工務店が見えたらそのお向かいの一軒家です。
    ※1・2番乗り場発の西武バスは全て【向台町1丁目】を経由します。

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